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レイキのレベル2まで学ぶと、いろいろな技法があることに気づきます。
遠隔ヒーリングまでできるようになるので、何をどう使ったらいいのか分からなくなって、結局やらなくなってしまう。なんてことはありますか?
交流会や研鑽会でもその辺のことはお話しできますので、ぜひ参加して頂きたいと思います。
さて、表題の件ですが、その人の不調に合わせてレイキをヒーリングするにはどうしたらいいのか?という疑問をたまたま耳にしました。私の生徒さんではなくて、西洋レイキを学ばれている方だったのですが、セミナーで情報がいっぱいになってしまったのだと思います。
レイキエネルギーは、必要なところに必要な分だけ流れます。
という内容はきっとどこの臼井レイキでも習っていると思うのですが、その通りですので、淡々とヒーリングしてあげて下さい。
レイキとつながって、ヒーリングをする。12ポジションに手をあててもいいですし、なんとなく手が動くのに任せてみてもいいと思います。
ヒビキを感じたら、感じなくなるまでレイキを流す。あとは宇宙のレイキエネルギーがその方のサポートとなるように流れてくれるだけです。
あくまでも、ヒーリーはレイキのパイプの役割という訳です。
そこに念も技法もいりません。
レベル2までに習うレイキの技法はヒーリング以外にもレイキのパイプをしっかりと整えるためのトレーニングを紹介しているので、日常は自己ヒーリングのほかにいろいろと試してみるといいと思います。
きっと、ヒーリングのほかにテキストに書かれている技法は一体何なんだ?
と思っている方が多いのかなと思い、書いてみました。
何かのお役に立ちますように。