★レイキ・アカシックについて
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本当にレイキの使い方が分からなくなってしまった方には必見です。
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セミナーでお伝えしている内容もあり、他のレイキマスターさんたちも大切にされている内容も含まれているので、有料とさせてもらいますが、決して高くないので、ぜひ読んで頂いて再挑戦してみて下さいね。
必要とされている方に届きますように。
”Yesterday is History.Tomorrow is a Mystery, but Today is a Gift. That is why it is called the PRESENT.”
↑これは、私がアメリカにいた頃にチェーンメールのように流れてきた言葉でした。
でもなんだか良い言葉だなと思ってずっと覚えていたんです。
当時はまだ日本ではインターネットが普及していないときで、アメリカでようやくみんなが使い始めた時でした。
この意味は、
「昨日とは過去のもの、明日は未知のもの、今日という日はギフト、だからpresent(プレゼント)というんだよ」
という意味です。英語では「現在」のことを”Present"とも言います。ギフトとpresentをかけているんですね。
誰の言葉かは分からずに、良い言葉だなと思いながら、四半世紀ほど経っていたのですが、どうやら歴史上の人物の言葉だそうで、ルーズベルト婦人の手紙にあったとも言われているそうです。
そして、先日たまたまカンフーパンダを観たのですが、そこでこの言葉が出てきたのです。
「カンフーパンダ」観たことありますか?
私としてはお勧めの映画です。子供用と思わずに見て頂きたいと思うくらい哲学論が詰まっています。とっても深い映画で、思わず続けて2まで見てしまいました。
主人公の師範であるシーフー師匠が主人公であるバンダのポーに語りかけている言葉がこれでした。
” You are too concerned with what was and what will be. There is a saying, Yesterday is History.Tomorrow is a Mystery, but Today is a Gift. That is why it is called the PRESENT.”
「君は「これまで」と「これから」を心配しすぎなんです。言うでしょう?昨日とは過去のもの、明日とは未知のもの、今日の日はもうけもの。それは天の贈り物。」
人の悩みは過去に対する執着と未来への不安。手放すべきものと分かっていても手放せない。今の自分は過去の自分が創り上げてきたもの。だからこそ、今日という日を感謝の気持ちで過ごすことが、未来の自分を創り出すと思うのです。未来が分からないから不安になると思うのですが、「今」という時間をどう過ごすかで未来は変えられます。
そんなことを教えてくれる映画です。
また、こんなセリフも出てきます。
「想念とはこの水鏡と同じ。波立てば見ることは難しい。だが静まれば答えは自ずと出る。」
水辺に映る自分、景色は波風が立てば見えませんが、鎮まればちゃんと見えてくる。波風が立っている状態を認めること(現実を受け入れること)。
不安になって、悲しんで、怒って・・・とやっている間は、物事の本質を見ることができませんが、心の平安を保つことで、答えは自然と分かるのだと思います。答えは全て自分の中にあるということも教えてくれるアニメ映画なのです。
レイキの考え方と共通点が多いなと思ってみていました。
アカシックでもそうなのですが、ここが難しいとリーディングも歪んでしまいます。高い波動にしてゆくことが大切で、バラコミの知識やレイキの波動とつながることでもかなり有効ですので、すでに習得されている方はご参考にしてください。
また、アカシックだけ活用されている方は、出来るだけリラックスしてつながるといいと思いますよ。しっかり個別にクリアリングするとより良いと思います。
”カンフーパンダ”シリーズ、とても面白い内容ですので、機会があれば見てみて下さい。