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何かの参考になるとか、そういった内容のブログではありません…
しばらくブログを予約投稿といった形でアップしていましたので、エネルギー的にいかがなものかと思いして、まずは真実を書かねばと思いました。
そして、せっかくなので、写真などをシェアしてみようと。
今回ご縁を頂き、台湾へ12日間ほど行ってきました。
たまに通訳など（中国語ではなく英語なのですが、相手の方がEnglish speakerでしたので）しながら、お仕事のお話なのでかなり神経を使う部分もあり、私としては良い経験をさせてもらい、もし次にこのような機会があったら…というところで反省点もありました。
行ったのは、台北、台南、高雄。徐々に南下したのですが、台北での滞在期間はトータルで3日。残りはすべて南部で過ごしました。
台北に着いたときは「いや～、異国～！」と思ったのですが、南部から日本に帰国するために台北に戻ると、台北の洗練された街のシステムに「なんか日本に帰ってきたみたい」と思ってしまうほど、南部はディープで面白かったです。
台湾は私が住んでいる北海道よりも道路（アスファルト）はキレイですし、交通もしっかりしていますし、シンプルでとても分かりやすい印象でしたね。
驚いたのは南部に行っても英語を話す人が見つかることです。
朝ごはんのお店もそうですし、駅員さんも、スーパーの定員さんも、ちょこちょこ話せる人がいて、また、話せない人も、私のような外国人の対応になれているので、旅行がしやすい印象でした。
まあ、私の中国語の発音がひどく、頑張っても通じないので（笑）、笑顔と日本語と英語で、1人の自由時間も、好きなものを食べて、好きなところへ電車で行って、とっても濃厚な時間を過ごさせてもらいました。
ちょっと気づいたことは、私は留学経験があり、当時は英語力がかなり低かったのにも関わらず行ったという無謀な性格でもあり、またアメリカでかなり私の図々しさが鍛えられて帰国していますので、どこへ行っても語学力よりも性格なのだなということです。
「人間力」で（良く言えば）乗り切れるということのようです（苦笑）。
たくさん、美味しいものを食べてまいりました。
特にはまったのが、「朝ごはん」。
外食文化が進んでいる台湾は地元の人も朝食は外で食べるのですね。南部であれば、物価は台北よりも安いので200円もあれば十分に食べられました。
写真が下手なのでそこはご了承ください。
一番ハマったのは豆乳でして、現地でも定番のようなのですが、「飲みやすさ」を追求しているため「素材の味」に拘る日本のものとは違い、苦手な人でも美味しく飲めると思いますよ。
素材にこだわることも大切だと思うのですが、「〇〇しやすい」ことを提供するというのも大切なんだなと、ここで学びを頂きました。
朝はこの少し甘い豆乳が身体に優しく入ってきます。
ここのお店は黒糖を入れているそうです。量を少なめにと伝えるのを忘れてかなり甘かったです。でもここのおねえさんたちはナイスでした。
朝ごはんのメニューです。内容は数日するとある程度分かるようになりました。
車が多く正面から撮れなかったのですが、お店はこんな感じのところが良い感じとということが分かり、どの地域にいってもこのようなお店に入りました。
朝の散歩中にものすごい行列のお店を発見。でも実はここのお隣さんもすごい人気店だったようで、偶然発見したので、どうせならより行列の方へとお隣に挑戦しました。（ごめんなさいね、お店の方）
そして、お店の外観を撮り忘れ・・・（💦）
まあ、このお店のオーダー方法はかなり高度でしたよ。台湾の観光客の方も戸惑っていたほどで、私がなぜか現地人に間違えられ、質問攻めに遭うという面白い状況になりました。でも飲食店にいるので目的はただ一つですからね。お店の方も慣れたものです。たくさん頼んでみました。もちろん豆乳は外せません。
関西に10年以上住んでいたものとしては、関西の方に「もっと頑張って頂きたい！」と思わせたメニューです。炭水化物攻撃！
なんとパンのようなパイ生地のような美味しいバンの中は卵と”揚げパン”です。
ちょっとかじってしまいましたが、撮らずにはいられませんでしたー。
外側のパンもサクサクで美味しいのです。
こちらもボケボケの写真ですが、朝食のメニューです。
クレープのようなもちもちした生地の中はベーコンと卵とチーズを入れてもらいました。こちらも台湾定番のメニューだそうです。そして、豆乳。美味しい♪
こちらは、南部にしかないファストフード店なのですが、クオリティが高すぎて驚きました。K〇Cよりもおいしいチキンを提供してくれます。チキンバーガー最高でした。
こちらでも朝食を提供していました。
別の日に行きました。食べかけですみません。ハムトーストなのですがピーナツバターが塗ってあります。デフォルトのようですね。でも台湾の気候の中で食べると違和感はありません。
朝食の時間はホッとします。
最終日の朝。歩けば朝食のお店がありますので探します。
まだ人通りが少ない時間ですね。
発見しました。こちらにします。
こういったメニュー表がテーブルに置いてありました。
チェックしてお店の人に渡すのですが、それを知らずに口答でわいわいやってしまいました。英語も日本語も私の怪しい中国語も通じず（笑）
豆乳は外せません。台湾のトーストは全てにピーナツバターが塗ってあります。卵とハムにしてもピーナツバター。これもこの日で最後だと思うと寂しい…。
こんな感じで楽しませていただきました。そして、朝食のためにまた台湾へ行きたいと思ってしまうのです。
本来は、レイキとアカシックのブログなのですがお許し下さい。
こんな理由でブログが予約投稿になっていまして、読まれる方に伝わっていたのは理解していましたので、あえて台湾旅行記を書かせていただいています。
