現代霊気法とアカシックのブログ

長く使い続けるためのレイキとアカシックのブログです。

【レイキ】(16)明治天皇御製

 

 

(16)思ふこと つくろふこともまだしらぬ をさなこころの うつくしきかな(子) 

幼児の心は純真である。こんなことを言えば叱られるとか、気を悪くするかもしれないと、考えることはない。言葉を飾ったり、回りくどい言い方をせず、思ったこと感じたことを、そのまま口にする。感情を交えない無心の表現が、鋭く核心を突いていて、あっと息を呑むことも多い。幼心の純真さ、美しさを、いつまでも保ち続けてほしいものである。

 

解説:土居裕(引用了解済)

※土居裕著「レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》和歌百二十五首」より引用

 

 

 

こんなことを言ったらどんな反応するだろうか。など人を試すような気持ちが芽生える前の子供の言葉に感心させられることってあります。

 

色眼鏡をかけずに、物事の本質だけを見ているのだと思います。

 

きっと、大人になった私たちも記憶にはなくてもそうだったはずなのですよね。

 

生きて行くうえで、自分を守るためだったり、人よりも有利になるために試行錯誤していった結果、それが出来なくなってしまったのだと思うと、大変な世界で生活しているんだなと思います。

 

もっと、シンプルでいいんだ。と頭では分かっていてもそれが難しいのが現実。

 

その学びをレイキを通して受けています。

 

 

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明治天皇御製とは、明治天皇が読まれた和歌のことです。

レイキを学ぶと明治天皇の御製についても少しだけ触れます。

明治天皇は歴代の天皇の中でもひときわ優れた霊性をもっていらしたそうです。

周囲の人たちは天皇の御前では緊張ではなく、天皇から放射される強力な霊気によって、真冬でも大汗を流したとも伝えられています。

 

その天皇が心のうちを和歌で表現されているのですが、10万首ともいわれているうちから、臼井先生は125首を選び「これを心の糧として精神修養の道に励むように」と指導されました。

 

これが現在まで伝統として守り続けられているのですが、現代レイキでは、現代に適切とはいえないものも含まれていることから、土居先生がレイキを学ぶ上での意識向上に役立てるために一部を選び直し、「現代霊気法特選」として、収録され、解説されています。 

厳密な文法的解釈ではなく、あくまでもレイキ実践者の学びのために解説されているものです。

 

※参考文献:土居裕著「レイキ実践者のための明治天皇御製《解説》和歌百二十五首」

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