【レイキについて学ぶ無料メールセミナー】
✥PC用はこちら➡PCお申し込み
✥携帯用はこちら➡携帯お申し込み
(届かない場合は一度”迷惑メールフォルダ”を確認してみて下さい。それでも見つからない場合は、お手数ですが、再度ご連絡下さい。)
提供している内容の詳細についてはホームページからご確認ください。
レイキでも、「その人に必要なことが、必要な出来事として起こっている」という教えがあり、研鑽会などで、より理解を深めていったりしますし、
以前のブログでも触れているのですが、「人は悪役として、他人の人生に存在することもあるけれど、全ては本人の学びのプロセスである」ということなのですね。
どんなに酷いことをされたとしても、それは、その人が悪役になることで、あなた自身に何かを伝えようとしている。ということです。
憎むべきは、相手ではなく、その「思い」にとどめておいて、執着を手放すことが大切。
人間って、大人になるにつれて、自分の可愛さあまりに、気が付けばどんてもない鎧を装着させているのですね。
それを取り外すのはなかなか難しい。
だって、守るために装着したら、怖くて外せないでしょ。
その鎧を外すワークを私も何年もかけてやってきました。
で、ある日、突然外せたのです。
でも、それは、予想もしない方法でやってきます。
人との会話だったり、
ケンカの最中だったり、
仕事中だったり、
運転中だったり、
私は、人との話し合いの中で発生しました。
ずーっと、自分のメンタルブロックに働きかけるためのワークをやっていた時期だったので、ついにその時が来たのか!という感じでした。
これが私の本音なんだ。
ということに自分が発した言葉から気づいたのですね。
相手にもその気持ちが伝わったみたいで、その日から、すごく思いやってくれるようになったのは分かったのですが、
同時に、寂しさがこみ上げてきました。
私を尊重してくるようになったのです。
相手は、私に頼らず自分でやるようになりました。
本当は喜んでいいはずなのに、なんだか物足りなさを感じていたのです。
でね、さらに気づいたのですね。
あ~、私は自分が犠牲になっていると思っていたけど、自分でそれを選択した結果だったのだなということにです。
「もっと自分にフォーカスしたい」気持ちと、「言い訳が出来ない世界へ入る怖さから逃げたい」気持ちが入り混じって、
「何かの犠牲になって生活している」状態を作ることで、自分にフォーカスすることを避けていたことに気づいたのです。
恋愛の気持ちに似てますよね。
「好き」という気持ちと「嫌い」な気持ちが同時やってくるのもパートナーシップで発生する感情です。
一緒にいるのにずっとパートナーの悪口を言っているみたいな感覚に近いですかね。
本当は嫌いじゃないでしょ。みたいな。
そこで、さらに気づきました。私には、
幸せになる覚悟がなかった。
ということですね。
むしろ、「犠牲になっている」と思っている方が幸せでいられると思っていたかもしれないです。
自分の周りで起こっていることはすべて完全である。
全ての出来事は、必要だから起こっていることである。
ということを体感した瞬間でした。
人って、鎧の強度をどんどん高めて、装着していくものなので、本当の鎧を外した自分に気づくは難しいのです。
でも、自分で装着したものですから、どんなに時間がかかっても外せます。
だから、人を恨んだり、人のせいにしているのも、その状態が今のあなたにとっては完璧な状態である。ということです。
それを否定してしまうと、自分を否定することになるので、余計に頑張って誰にも負けない鎧をつけようとしてしまいます。
でも、あなた自身も完璧。
受け入れてあげて下さい。
リラックスしている状態がどんなものなのか気づかない現代人のためのブログ↓
宇宙と地球人の関係~管理人の遊び~(11日間) |
話し半分で聞ける方限定メールサービスです。
11日間、毎朝届きます。
PCからのご登録⇒PC登録フォーム
携帯からのご登録⇒携帯登録フォーム