現代霊気法とアカシックのブログ

長く使い続けるためのレイキとアカシックのブログです。

そろそろ手術の話をしましょうか③



 

私の入院記録です。

甲状腺の腫瘍が見つかってから入院→手術→その後をスピリチュアルな観点からみて考察してます。

前回までのお話

 

 

threetreeslab.hatenablog.com

 

 

threetreeslab.hatenablog.com

 

 

なんだかんだ言ってたけど、5日で退院させてもらえて

無事帰宅。

 

まだ傷口が痛いし身体は弱っているので

ちょっと社会復帰にまでは時間がかかりそうな気配。

まあ、でもよかった。

家でゆっくり過ごすことにする。

 

病気は確かに遺伝とかもあるけれど

そのもっと奥を覗くと意外なことがわかる。

子供は親の価値観の中で育つから、

「こうしなくちゃ」
「これはダメ」
「こうするべき」
「そんなのあなたにできる訳がない」
「これはできて当たり前」
「これくらい我慢しなさい」

とか、いろいろな考え方を教えられて

やがて、それが自分の価値観となる。

 

大人になって、自分の世界が広がり始めて、やっと

「別に受け流しても大丈夫なんだ」とか

わかりはじめるが、もう植え付けられたものは

なかなか手放せない。

だから、ストレスの溜め方も親と似ていることが多い。

 

身体は親からもらうから、(私の勝手な想像だけど)

細胞のどこかにバグがあったら、

それも一緒にもらうことだってあるはず。

そしたら、ストレスを知らず知らずのうちに溜めて

もうどうしようもなくなったとき、

それは、親と同じような病気となって爆発することがある。

 

私は、甲状腺の腫瘍となってあらわれた。

私の母親もそう。

でも、私は検査の結果、乳頭がんだった。

腫瘍は実は悪性。

 

でも、もう取ったのであとは定期的に検査をしていくだけ。

とは言われたものの、薬が手放せない日々がつづく。

ホルモンの数値は一応正常値にあるものの、

一番低いところを行ったり来たりするので

これ、もっと低い人ってどんだけ大変なの?

と思うほど、私の数値でしんどい日々。

 

結構、横になって過ごす時間が増えて、気が付いたら半年も経った。

それでも、ブログや動画はちょこちょこあげると決めて過ごす。

 

「なんでこんなに具合悪いの?」
「いくらなんでもおかしくない?」

で、ここで気づく、

「あ、本当はやりたいことあるんじゃない?」
「身内にも言ってないことで、言ったら反対されるとか批判されるとか思ってない?」

そうだ、きっと我慢をしている。

 

それが、いつまでたっても「健康に生きる」という活力が戻らない証拠だ。

またやらかすところだった。

 

本当に人の心って深い。

深海より深いかも。

 

「バカだなぁ。深いっていいわけじゃん。

きっとわかってたはずだよ。

気がつかないようにしてたんだよ」

という感覚が降りてきた。

 

生きたいように生きろということをがんを通して知らせてきたか。

そこまでコントロールしようとしていた自分も本当に不思議。

 

私は、抗がん剤治療は一切ないし、そんなに深刻なものではなかったから

こうしていられるけど、本当に辛い思いをしている人はたくさんいると思う。

もしかすると、がんを患っている人の中には、

なにか心に押し殺しているものがあるのかもしれない。

とも思っている。

 

潜在意識は身体を支配するから、

無意識レベルで私はがんを選んでしまった。

 

でも、こんな状態になって気づいたことも多くて、

体調が回復しない状態が続いて、その中でもやりたいことを考えた。

 

今の自分だからできるもある。ということに気付いたら

ある人から言われた言葉がスイッチになった。

 

「あなたにはコーチングが向いている」

その言葉を聞いた途端に嘘くさいけど、

アカシックレコードの過去の記憶ともつながって

同時に数年前までコーチングをやっていた記憶も

昨日のことのように思い出した。

 

このスイッチの入り方ってちょっと鳥肌もので、

使命とは大げさだけど、歯車がカチッと合った感覚で

面白いくらいに活力が湧いてきた。

 

「あー、やっぱり人間って、魂からやりたいことがわかると

元気になるし、自分が体調を崩したことも忘れてしまうんだな」

と実感。

 

ここにたどり着くまで半年もかかった。

やっぱり、魂の叫びは聞き入れないとろくなことにならない。

だから、徐々に体調を崩していったのか。

 

私の場合は、「遠慮」が原因のひとつで、これが腫瘍をつくり

気持ちを伝えなかったことが、負のエネルギーを溜め込むことにつながって

悪性へ導いたと思っている。

 

2013年に腫瘍が発見された時も

ちょうどその2、3年前に

かなり我慢して自分の気持ちを抑えていたから

第5チャクラを象徴する喉から知らせてきていたもの。たぶん。

 

全ての人ががんになるわけではなくて、

我慢したらがんになるわけでもない。

 

ただ、本来の自分とは違う生き方をしていると

必ず不調となって表れる。

それが、私がレイキをやってきて感じたこと。

 

腰痛の人もいるだろうし、アトピーとか、胃潰瘍とか、人間関係とか、ケガとかいろんな形で

その人に一番分かりやすい形で知らせてくるのだと思っている。

 

これが、去年、私がスピリチュアルな観点から体験した出来事と気づき。

自分はきちんと気持ちを伝えなかったから、

病気になって、いろんな人たちに気遣ってもらいたかったようだし、

潜在意識が身体を支配することも体験したかったのだと思う。

 

でも、身体を痛めつけるのは時間やエネルギーの無駄遣いなので

もうやめると決めた。

 

でも、もし、この経験が誰かの役に立つのなら、

どこか参考になるところがあればいいなとは思っています。

以上が、私の入院・手術の記録でした。

 

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