9/26（月）は北海道岩内町にある帰厚院さんのイベントは無事に終了しました。
次に参加できるのはいつになるかわからないですが、リアルで声を聞けるのは貴重な体験なので、次回を楽しみにしています。
さて、今回の記事は「うまくいかないときにやるべきこと」
生きていれば、良いときもあれば悪いときは必ずあります。
悪いときほど淡々と過ごすことが大切なのですが、それって一番難しい。
でも、それができる人が長いトンネルと抜けたときにすごい力を発揮します。
という私もすぐに心が乱されるタイプ。
実は、これが私のテーマでもあって絶賛取組中です。
すぐに調子に乗るタイプの私は、結構アップダウンが激しい人生を送っていたなと感じていますが、
レイキとつながって宇宙との信頼感を深めていくことで、かなり楽になりました。
が、それでも予約がなくなった時期もあったり、メンタルが崩壊した時期もありました。
そんな私でも、セッションやセミナーを通していろいろな人と関わってきて感じたことがあります。
セッションを受けてくれる方の多くは、「今の状況を少しでも変えたい」と思ってきてくれますが、
なぜか、
悪いときほど、自分の過去のデータにこだわる
悪いときほど、長期的に物事を考えない
ということ。
これは、私も低迷が続いたときにやってしまっていたことです。
状況が良くないのになぜか、「過去にこれをやってダメだったから」などと、
①違う考えを取り入れたりできなくなっているパターン
②すぐに結果を出そうと焦ってしまい、”タイミング”が来るまで待てないパターン
のどちらかに陥りがち。
そして、そのときに自分に投げかける問いが
「なんで？」
「なんでこんなことになったんだろ？」
を頭の中で繰り返してしまうこと。
「なんで？」と思うことは大切なのですが、もう少し踏み込んだ問いをしてみるといいです。
ほしい答えを導き出したいなら、問いの質を高めるようにしてみる
「本当はどうなりたかったのか？」
「で、現状はどんな感じ？」
「自分の理想に向けて今やっていることは？」
「そこに自分らしさはある？」
「無理はしていない？ 違和感を感じていない？」
「世間体やお金の心配がなくても、本当に望んでいること？」
「掘り下げてしてみて、今の自分が取り組んでみようと思えることは？」
この順番で自分に問いかけてみると、無駄や無理があったり、
「誰かのため」の行動だったり、
「自分」らしくないことをしていることに気がつけるかもしれません。
まずは、自分の現状を把握することからやってみてください。
自分の周辺の「仕分け」ができると、
できないところは人に頼もうと思えたり、
必要なかったことを頑張ろうとしていたことがわかったり
いろいろな面で見直しができるので、
まずは自分にいろんな質問をしてみてくださいね。
今自分に起こっているは、自分にとって必要だとしたら、
自分を客観的にみてみよう！
というお知らせかもしれません。
実は答えは自分の足元にあるよ。という宇宙からのメッセージかも。
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必要とされている方に届きますように。
