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食べ物にもエネルギーがありますよね。
カロリーもそうですが、その食べ物自体がもっているエネルギーもありますよね。
北海道の雄大な土地で育った野菜。と聞くと、その辺の野菜とは違う印象を持ちます。
また、土佐のカツオの一本釣り！と聞くと、美味しいのだろうな～とワクワクします。A5ランクの和牛とかもそうですよね。九州の黒豚とか・・・
実際にその土地で育ったものには、そこのエネルギーがたっぷり入っており、食べ物自体に力強さを食べると感じるのですが、逆に、駄菓子、スナック菓子、ジャンクフードという類のものは、カロリーとしてのエネルギーはたっぷりですが、本来のエネルギー、力強さがあるかと言えば、「？」というところですよね。
ちょっと話は逸れますが、食べ物や飲み物にレイキをすると浄化になるので、味がまろやかになります。わさび味の柿ピーなどは分かりやすいです。やってみて下さい。
話は戻って、そういった、”エネルギー”でものを見てゆくと、菓子類・ジャンクフードはエネルギーが少ないので、ついついたくさん消費してしまいます。
そこから考えてゆくと、スーパーのお惣菜・コンビニのお弁当を買うなら、デパ地下・成城石井的なお店の方がいいでしょうし、発泡酒・雑酒よりはビールの方がエネルギーの質が良いのが分かります。
エネルギー率の低いのがダメな訳ではありません。食べたいときは食べればいいのですが、そこをポイントにみてゆくと、お買い物の仕方が少し変わってくるはずですし、買い方に工夫が出てきます。
エネルギー率の低いものは比較的安価なものが多いですが、結局、すぐに消耗してゆくので、摂取し続けることにもつながります。
結果、浪費につながることにもなるので、「食べ物のエネルギー」について意識してゆくと、お金のまわり方にも、体調にも変化が出てくると思うのです。
高ければいい。という思い込みも自分を縛ることになるので、囚われ過ぎることなく、試してゆくと、違いが分かるようになります。
分かってエネルギー率の低いものを摂取するのと、知らないとでは大きな差があるのです。
変化が欲しい時はやってみて下さい。
