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★レイキ・アカシックについて
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★レイキ・12ポジションについて
明治天皇とはどんな方かご存知ですか?
詳しいという人はなかなかいないと思うのですが、歴代の天皇の中でもひときわ霊力の高い方だったと言われています。
天皇の前にいた重臣たちは、冬の寒い日でも、天皇の放つエネルギーで大汗をかいたそうです。
また、明治天皇は和歌を好みたくさんの作品を残されました。
その和歌を「明治天皇御製」と言い、今も出版物として残されています。
レイキをやっている方は、一度は耳にしたことがあると言葉だと思うのですが、実際はどのような内容なのか知らない方も多いと思います。
伝統霊気(臼井霊気療法学会)では、そのうちの125首を今でも心の糧とし学びの一つともしているものです。
今日はその一つをご紹介します。
荒るるかと
見ればなぎゆく海原の
波こそ人の世に似たりけれ
意味は、
海は荒れる日もあれば、静かな凪の日もあって、同じ状態がいつまでも続くことはない。
それが、海の自然の姿である。
人の世も、平穏な状態ばかりが続くことはなく、絶えず変化するのが正常な姿といってよい。
私たちは、そのような場所に住み、そこで学んでいるのだということが理解できれば、どんな変化が起こっても一喜一憂することはない。
と言う内容です。
今の日本は自然災害が多く、時には人的災害が起こったりと、安定した状態が永遠と続くものではないということに気づかされます。
人はみんな歳も取りますし、流行も変わる。病原体などもどんどん新しいものが生まれています。
そんな世の中に生きているからこそ、事象に振り回されることなく、心だけは平安を保ちましょう。と言うのがレイキの教えでもあるのです。
宇宙のエネルギーとつながり、宇宙の流れに沿って生きることで、少しでもそのような状態に近づけるものなのだと思います。