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美しい景色、美しいもの、美しい何かを想像しているときは特に自分の気持ちがどうなっているかということをあまり意識しないのが人間なのですが、
その反対に、とてもネガティブな感情（怒り・不安・嫉妬など）が沸き起こったときというのは、だんだんとその気持ちが増大し、自分自身が持たなくなります。
人と言うのは、本当に身勝手な存在だなと自分でも思うのですが、特に私の話ですが、まだまだ修行の道を歩いております。
人は「居心地のいい」ときの感情よりも、「ネガティブな感情」の方がより強烈に覚えていますし、自分でも分かりやすいのですね。
「気持ち」という部分においては同じ存在なのに、そこに良い・悪いを判断している訳なのですが、それではいつまで経っても【安心立命】にはたどり着けませんよね。
そこで、役に立つのが「イメージ」です。
レイキ実践者の方は、発霊法や瞑想を取り入れて常にレイキと響き合うことの他にも加えてみるとより良いと思います。
自分が常に柔らかい明るく繊細な光に照らされて生活していイメージ。
「ありがとう♪」の言葉が自分に毎分のように降り注がれてくるようなイメージ。
「私は守られている」という感じさせてくれるような光に包まれているイメージ。
なんでもいいのですが、良いものをイメージできることも、自分の波動を高めるトレーニングになります。
もし、頻繁に、ネガティブな感情が発生するような状態であるとしたら、自分自身もまだ、そのエネルギーと響き合ってしまうような波動を持っている。
ということになりますので、そこは受け止めて、より繊細な宇宙エネルギーに近づけるトレーニングをしてゆけばいいのだと思います。
レイキはそのあなた自身の感情に気づきを与えてくれるサポーターです。
