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レイキでは、「丹田」という言葉が良く出てきます。
第2チャクラのことなのですが、おへそから指3本くらい下のところにあります。
丹田は”行動力”や”自信”、”自立”なども司る場所ですので、よく「腹を決める」と言いますが、丹田のことであるとも言われています。
丹田は武道の教えの中にも出てくるそうです。
「丹田」に意識を集中して、頭頂から宇宙のエネルギーが丹田へと流れ、そこから体中に響かせていくようなイメージをしてゆくのですが、イメージが難しいという方もいらっしゃいますので、今日は誰にでもできるトレーニング法と、そして、なぜこれが大切なのかをお話ししますね。
レイキをやっていない方でも、毎日イメージしてゆくことで、自分を信頼でき、しっかりとした人間関係を築いてゆけますよ。
イメージが難しい人は、感覚をどんどん口に出してみてもいいかもしれません。
その人その人の得意分野がありますから、自分なりの心地よさを見つけてみて下さい。
どれにしても、言葉やイメージにも波動があり、強い波動や、荒い波動を持つものを想像したり、口に出するようにしていると、本人の波動も低くなりますので、自己成長を目指す方は避けた方がいいですよ。
目をつぶって蛍光灯と、白い優しい光に照らされている自分とでは、どちらが心地よいですか?
おそらく、眩しいのは蛍光灯だと思うのですが、蛍光灯の方が荒い光だというのはなんとなく分かると思います。
白い優しい光の方が波動が繊細であるとこいうことです。
その優しい光にずっと照らされていくとどんな感覚になってきますか?
気持ちよくなりますよね。そんな風に人間の脳はイメージだけでも十分に癒すことが可能であり、逆にいうと、強烈なイメージや言葉や思考は時に自分を痛めつけてしまうのですね。
ですから、良いものを常にイメージできるのはとても大切なことなのです。受け取れるものも見えない状況になってしまいます。
では、イメージがどれだけ大切かを知った後は、丹田に意識を持って行きましょう。
イメージが難しい人は、「丹田に意識を持っていく」と言葉にしても構いませんし、丹田に両手を持って行ってもいいですよ。
目をつぶって頭のてっぺんから、綺麗で優しい波動をもつ光がゆっくりとあなたの身体へ入ってゆくのを感じます。
その光はゆっくりと上から降りて来て丹田に到着しました。
丹田に到着した光はゆっくりとそこを中心に体中を満たします。
体内の滞った氣はその光に外へ押し出され、今あなたの身体全体がポジティブなエネルギーで満たされています。
リラックスして好きなだけ呼吸つづけ、吸うごとに丹田にエネルギーが集まり、吐くごとに要らない氣を吐き出します。
好きなタイミングで終了してください。
これは、ぜひ取り入れてもらえたらなと思うのですが、続けられると、よりレイキも感覚が増すと思いますし、アカシックのリーディングもしやすくなると思います。
ご自身の波動を上げるトレーニングです。
(参考文献:レイキの教科書 青木克行著)