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なんか物事がうまくいっていないと思うときありますか?
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あげたらきりがないですが、とにかく「状況を変えたい」けど、「なんでこんなことが私に起こるの?」と感じるときです。
どんなに工夫をしても仕事の業績が上がらない。
顧客が増えない。
恋愛運がない。
採用試験に受からない。
”ない”、”ない” が続くとしんどいです。
そんなときって、どんどん深みにはまって、「自分には価値がないのではないか」とか「生きている意味あるのかな」まで考えてしまう人もいます。
考えてしまうものは、仕方がないのですが、これだけは覚えていてください。
今、ただ、ネガティブになっているだけ。
なのです。
どんなにネガティブな状況が続いていたとしても、「今日の夜ご飯は何を食べようかな」「明日は何時に出かけようかな」と思っているとき、人に話しかけているときや、寝て居るときは、
ネガティブな状態ではいられません。
まずそこに気づいてください。人間は、ずーっとネガティブでいられないのです。
もしかすると、自分でネガティブスイッチを入れているかもしれないという可能性です。
そして、こんなケースもあります。
うまくいっていない。私って不幸だ。と感じているのは自分だけかもしれないという可能性です。
例えばね、実際に聞いた話なのですが、
あるお母さんが帝王切開で子供を産んだそうです。
でね、お母さんがいつも申し訳なさそうに「本当は健康に生んであげたかったのに、こんな形で出産になってしまって、申し訳ないというか…健康に生んであげられなくて…」
ということをいつもいつも検診の時に、主治医に言っていたそうです。
でも、先生はそのたびに、「健康に生んであげるために、帝王切開にしたのですよ。お母さんのお腹に傷はついてしまったけど、赤ちゃんはそのおかげでこんなに元気になっているじゃないですか」って
伝えるのですが、全くお母さんは先生のことばを受け入れないそうなのです。というか、気づいていない。
「いや~、本当に健康に生んであげられなくて…」って、現実は違うのに。
でもお母さんは「帝王切開」=ネガティブ という思い込みでずっと縛られているために申し訳ない気持ちが抜けないのです。
子どもと楽しく過ごしている時間もあるのに、ふとした時に、「健康に生んであげられなかった」と思って落ち込んでいるようなのです。
母となって喜びを感じる瞬間はたくさんあるはずなのに、そこを見られない状態が、そのお母さんなのですね。
ここで、ちょっと試してみて下さい。
悪いこと(と思っている)が起こったときに、まずやるべきことは、ちょっと客観的に状況を見ようとすることです。
そんな余裕もなく、客観的に見れる状況ではないのも分かりますが、「ちょっと待てよ。これは本当に最悪な事態なのか?」
と考えてみる必要があります。
で、ネガティブスイッチを入れていない時間があることにも気づいてください。
無理にそのスイッチを切ろうと思ってもなかなか難しいです。だから、気づいてみようとしてみて下さい。
でね、ずーっとネガティブを考えることができないのが人間なので、その時に小さな幸せを見つけてみるんです。
絶対あるはずなのです。これが意外に効果あります。小さな幸せとか良いことを探してください。
花が咲いていた。
誰かがごみを拾っていた。
こんな感じで良いのです。少しずつあなたの中にポジティブを増やしていきます。
そして、自分が見えている世界は10あるとしたら0.5くらいかもしれない。ということを知ってください。
例えばですけど、
職場で自分の顧客を奪われた。
なんていったら、本当に腹立つし、あり得ない出来事じゃないですか。悔しいし、この気持ちをどうしたらいいのか。って思いますよね。
でも、そんな状況でも、ずーっとその気持ちで自分を支配することは無理なのです。
寝て居るとき、誰かと話しているとき、何かを落としそうになった瞬間、そのネガティブからは一旦離れています。
その瞬間に「今、わたしリラックスしたわー」と思ってみて下さい。
だから、それに支配されている訳ではないことも知ってください。
ストレス発散で飲みに行ってもいいですが、それって、あまりお勧めはしていないのです。
理由はこのブログ
愚痴をいってスッキリしよう!というのをお勧めしていません。
それだったら、美味しいものを飲んで食べて喜んでいる方がよりいいですよ。
ちょっとこんな風に思ってみて下さい。
これからもっと良くなるだけでしょ。
きっとね、もし顧客を奪われるような出来事(すっごいネガティブ)が起こったとしたら、実はあなたが潜在的に望んでいる可能性もあります。
その仕事が嫌だったとか、そのお客さんと関わりたくなかったとか、自分が気付いていないレベルで感じていたことが現実となっただけだと思います。
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