私の体験談なのですが、レイキを学んで実践し始めた時に、いろんな人にレイキヒーリングをさせてもらっていました。遠隔でもたくさんさせてもらいました。
まだ未熟だった私のレイキのパイプ(レイキの回路)は今ほどクリアになっていなかったと思います。
レイキが何かよくわからない家族や友人は喜んで受けてくれましたが、パイプが整っていなかった不安定なヒーリングで、時には受け手の人に、激しいエネルギーを送ってしまったこともあったようです。
すっごいドックンドックン感じる!
ドカンと来た!
というような感想をたびたびもらっていた私は、それを自分の力だと勘違いしていたのですが、あの頃はまだ、パイプ自体がきちんとしていなかったため、とても荒いエネルギーになっていたようです。
繊細な高次元のエネルギーは気持ちはいいですが、繊細なためはっきりと感じ取ることは難しいのです。ヒーリング中はとても気持ちよくリラックスでき、終わった後はスッキリした気分になるものなのです。
もしあなたが受け手として、あるいはヒーリングをしたときに受け手の方がものすごくはっきりと分かる、ジンジンとするような、衝撃的なエネルギーを感じたとしたら、それはもしかしたら、そのエネルギーはちょっと荒い状態かもしれません。
(ただ、必ずしも荒いエネルギーとは限らず、レイキは必要な時に必要なことがおこりますので、仮に衝撃的なものを感じても恐れることはありません。でもそこに意味を見出す必要もありませんので、冷静に受けて頂ければ問題はありませんのでご安心ください。体調が悪くなる人はすぐにヒーラーにお伝え下さいね。)
ヒーラーはエネルギーのコントロールは出来ませんが、荒いエネルギーは”ひびき”といって、ピリピリした感覚、冷たい感覚だったり、ゴツゴツした感覚だったり、人によってさまざまですが、違和感を感じます。
それは、不調和なエネルギーがそこに流れているということなので、そこをレイキの繊細なエネルギーでその”ひびき”がなくなるまで癒します。それがレイキヒーリングの基本です。
ヒーリングをしても感じてもらえなかった。
と思っても、心配しないでレイキのエネルギーと受け手の自然治癒力を信じて、淡々とつながっていてください。
不安な気持ちを持ち続けるのも、レイキと共鳴するどころか、自分の周辺のエネルギーと同調してしまう原因になるので、意識を高いところに持っていくことが大切です。
毎日つながることで、レイキのパイプはしっかりと育ちますので、淡々とやってください。
「淡々とレイキとつながる」ことで、「日常で問題が起こっても淡々と過ごす」ヒントも得られますよ。
色々なところでイコールなんだなと痛感します。
本当にレイキの使い方が分からなくなってしまった方には必見です。
セミナーでお伝えしている内容もあり、他のレイキマスターさんたちも大切にされている内容も含まれているので、有料とさせてもらいますが、決して高くないので、ぜひ読んで頂いて再挑戦してみて下さいね。
必要とされている方に届きますように。
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