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昨日の続きです。
叶えたい事があって、それが難しいと思うとき、潜在意識の自分は望んでいない場合や、本当はどうしたいのかが具体的に分かっていないために、かなり遠回りをしている可能性があります。
昨日のブログでは、「下準備」が必要ですよ。
ということでした。まずは自分の気持ちを明確にします。
出来れば書き出してください。
では、下準備が出来たあなたがやるべきことをみてゆきましょう。
ここでは、「英語が話せるようになりたい」という夢を例にとって進めていきます。
下準備が出来たあなた
下記のような理由をもう少し分析して掘り下げてみましたよね。
- 今まで海外旅行で苦労したから。
- 外国人のお友達が欲しいから。
- 日本語ツアーが存在しないツアーがあるから。
- なんだかかっこいいから。
- 英語が出来ないと迷惑をかけるから。
- 会社が外国企業に買収されて、上司が外国人になったから。
- 恥をかきたくないから。
もし、分析した時点で、解決できてしまったのであれば、もうそこにこだわることなく、次の楽しいことを見つけるといいと思います。
では、それ以外にもまだ理由がある人は、自分にはどんなことが必要なのかを知ることで、より「英語習得」に近づくような行動がとれてくるはずです。
1~3を選んだあなた
- 今まで海外旅行で苦労したから。
- 外国人のお友達が欲しいから。
- 日本語ツアーが存在しないツアーがあるから。
1と3の理由を分析してみて、「やっぱりガイドさんを通してではなくて、自分で参加して楽しみたい」と思った。と言うのであれば、そこで自分がどうしたいのかを考えます。
1では、「レストランや交通を利用するときに困らない程度にできるようになりたい。」と言うのであれば、徹底的にそこだけを勉強することも可能です。
その先に、「もっとこうしたい」と思うことが出てくるかもしれませんが、今、この時点でのフォーカスするべきことは明確です。
3は、その人の英語力によっては少しハードですが、既に参加したいツアーが明確にあるのであれば、まずはその勉強を日本語でしてみるといいと思います。
日本語でその知識を入れた後に、キーワードを英語ではどんな風に言うのかなどを勉強していきながら、旅行に行くまで、短期で英語の先生と勉強するのもいいかと思います。
日本語でもある程度分かっていることは、英語でも理解できることは多いのです。
「どんなツアーに参加しても分かるようになりたい」というレベルは、留学する人と同じレベルでの勉強が必要と考えていいかと思います。
2の場合、旅先で知り合った人とお友達になりたい。と言うのであれば、英語力ももちろんですが、あなた自身がそもそも社交的な人かどうかも重要です。
社交的な人であれば、会話力はすぐについてきます。
私が留学していたときに出会ったコスタリカ出身の男性は、女性が大好きで、とにかく女性と話をしたい一心で、あっという間にネイティブのように上手になりました。
英語力がないから友達ができない。ということはないです。
楽しそうな人には人が集まってきます。社交的な人は、言葉が通じなくても話しかけてきます。それは世界共通です。
4を選んだあなた
4.なんだかかっこいいから。
やっぱりバージョンアップしたいし、英語で自信をつけたい!
と思うのであれば、もうやるしかないでしょう!
英会話スクールのような、やさしくて生ぬるい環境は飛び越えて、実践あるのみです。
私のかつての職場には、外国人が集まるバーに通って英語が話せるようになった人もいますし、とにかく外国人の集まる場所に出かけて声をかけて、英語を話すようにした人もいます。
3か月くらいひとりで海外旅行をして英語を身に付ける人もいますし、もしあなたが若ければワーキングホリディで英語圏の国に行くというのもいい経験になります。
旅行での必要な英語は大体決まってきますが、長期で旅行をすると、それなりのトラブルが発生しますので、その時になんとか伝えなくていけない!と信じられないような自分の能力を知ることもあるのですね。
- 電車を間違えた。
- 予約していたはずのホテルに自分の名前がなかった。
- 1個でいいのに2個買わされそうになった。
- 到着が遅れて、交通の足がない。
などなど、プチトラブルはそれなりにあります。
そんなことをひとりで、しかも外国で乗り越えると、英語力どころか、あなたそのものが自信に満ち溢れ光り輝いていると思いますよ。
5~7を選んだあなた
5.英語が出来ないと迷惑をかけるから。
6.会社が外国企業に買収されて、上司が外国人になったから。
7.恥をかきたくないから。
正直言うと、5と6の理由が一番実現しやすいとも言えます。
でもストレスで身体を壊す場合もありそうですよね。
5は、まず英語で何が出来ないと迷惑がかかるのかを知る必要があります。
英語でメールをしなくてはいけないのか、英語で電話応対をしなくてはいけないのか、英語の書類を読まなくてはいけないのか、英語で会議に出なくてはいけないのか…
または、全部?
職場によってよく使われる用語も違いますから、まずはそこから覚えていくことで、不安は少し解消できるかと思います。
それができたら、今の自分は何があれば仕事を効率よくできるのかを分析していくと、英会話をやるべきなのか、英文を書くトレーニングが必要なのかが見えてきます。
全部の場合は、本当に英語学校に通ったりしながら、頑張っていくしかないのかもしれませんが、
私の知っている限りでは、実践でやるしかない!状況になった方たちは、業務中に鍛えられて、気が付けば全部をこなしていました。
最初は「パードン(Perdon?)」程度だったのが、海外の企業と契約書を交わすくらいまでの仕事をやっている人もいます。
まさに実践あるのみですよね。知らない単語を調べながら、電話は来るからでなくちゃいけない。電話応対の英語を事前に調べて、実践する。
メールのやり取りも、相手先のメールから使えそうな表現はマネをする。ビジネス文書の本を見ながら書いてみる。
常に実践して数年たてば、気が付けば、英語で仕事ができるようになっていた。
という感じです。
やるべきことは大変ですが、シンプルです。
6も同様ですよね。ただ、上司とのコミュニケーションで必要と感じているのなら、数か月は英会話を習うのもいいかと思います。
また、英語圏の文化を勉強すると、挨拶がどんな風に生活で使われいるのかなども分かるので、「なんであんなことを聞くんだろう?」と思うことも減るかと思います。
7の「恥をかきたくない」はちょっと難しいです。誰に対してなのでしょうか?
まずは、そう思ってしまう自分と向き合うことも必要です。
「恥をかきたくない」だけでは、英語の知識がたくさんあっても、きっと人と会話を展開させること自体が難しいと思うのですね。
恥をかかない会話しか選ばないはずなのです。
- 発音がうまくないからこの単語は言わない。
- これを言ったら変に思われるかもしれないから言わない。
- 言いたかったけど、文法がめちゃくちゃになりそうで言わない。
など、どうでもいいことでブレーキをかけてしまうことが多いので、自然ともっと楽しい人のところへ流れて行ってしまいます。
そもそも、「恥をかきたくない」と思っているということは、人間関係などでも、どこか苦しんでいるはずです。
別の角度から、自分のメンタルブロックに気づく必要があるかもしれません。
あとは前に進むだけ
ここまで分かって、「そっか、私に英会話が必要という訳ではなくて、職場で使う単語さえ知っていればなんとかなるのか」という人は、やるだけですよね。
「いや~、実はそこまでやりたくないかもしれない…」と思うのであれば、それが本当の自分の気持ちです。
特に英語が出来なくても構わない。と思っているから、「英語習得」の夢は叶ってきませんでした。
でもね、それは悪いことではなく、自分の頭で考える夢と潜在意識の自分の夢にギャップがあっただけです。
それはそれで認めてあげるといいです。
「私さ、実は英語できるようになりたいなんて思ってなかったらしくって笑」
で良いのです。
それが分かることで、次に進めます。
また、おもしろいことに、それが分かることで、自然と英語の環境が整うということもあります。
どちらにしても、あなたの人生が加速していくのです。
あなたの魂が行った方が良いという方向へ進みだします。
知ることが本当に重要で、これは語学習得に限らず、夢を叶えたいときに必要なワークです。
この一連のワーク自体が難しい。と思う方もいるかもしれません。
私のセッションではその辺を深めることも可能なセッションにしています。
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